『超巨大地震に迫る-日本列島で何が起きているのか-』
大木聖子・纐纈一起 著
- NHK出版新書 2011年6月10日発売
- 777円 (印税はあしなが育英会から震災遺児に寄付しています)
奪われた多くの命,たくさんの被災者の大切な想い出や故郷への想い,これらを地震の科学に携わる者として守ることができなかった無念をこめて,震災後に書き下ろしました.ぜひご高覧ください.
更新情報
- 科学ジャーナリスト賞2012の一次審査を通過しました(2012.4)
- 第5刷への増刷状況を更新しました(2012.1)
- 書評を整理しました(2012.1)
- 序章の立ち読み(2012.1)
書評
- 2012.1.11 書評ではありませんが,朝日新聞の3面に「2011年話題の本」として広告が出ました.
- 2011.12 「ダカーポ」ウェブ版(マガジンハウス)の「今年最高の本」特集で,朝日新聞の書評担当者が本書を第2位に挙げてくださいました.
- 2011.9 読売新聞 (評者: 横山広美 先生,2011年9月11日 「科学の限界と向き合う」)
- 2011.8 毎日新聞 (評者: 海部宣夫 先生,2011年8月28日 「「思い込み」はなぜ? 地震学再生への一歩」)
- 2011.8 雑誌「前衛」 (2011年9月号)
- 2011.8 雑誌「Jレスキュー」 (2011年9月号, 「「理解を手放すな」という最先端からの警告」)
- 2011.7 東京新聞 (評者: 森山和道 先生,2011年7月3日)
- 2011.7 朝日新聞 (評者: 泊次郎 先生,2011年7月3日 「前兆の空しさ,歴史に目を」)
- 2011.7 沖縄タイムス (評者: 石本真樹 先生,2011年7月2日 「考え続けることの必要問う」)
- 2011.6 朝日新聞 (評者: 池田清彦 先生,2011年6月26日 「原発・地震の現状知る」)
- 2011.6 産経新聞 (2011年6月12日)
増刷状況
- 2011.11 第5刷 (1,500部)
- 2011.9 第4刷 (1,500部)
- 2011.7 第3刷 (3,000部)
- 2011.7 第2刷 (2,000部)
- 2011.6 第1刷 (15,000部)
1,605,900円を寄付することができました.ご協力ありがとうございます.(2012年1月時点)
立ち読みについて
- 序章の立ち読み (うまく読み込めないときは,F5や更新ボタンで再読み込みしてください.)
- Amazon のなか見!検索でもご覧いただけます.